がん転移の相談なら佐藤 俊彦

がん治療のセカンドオピニオンNIDCのサイトメニュー

コンセプト concept

がん治療に対する考え方

画像診断に基づく専門医によるセカンドオピニオンを実施しています。

がん治療のセカンドオピニオンの画像
  • 01

    がん治療をあきらめない

    がん治療のセカンドオピニオンの医師

    日本において、がんは全死因の中で第1位。全体の約3割を占めています。つまり、3人に1人はがんで亡くなっています。また、2020年の厚生労働省の発表によれば、日本人の2人の1人が、がんを発症するとの報告もあります。
    しかし医療技術の進歩により、さまざまな治療法が生まれています。
    大切なのは、「がん治療をあきらめない」ということ。
    納得して治療法を選択することは、患者さまの持つ基本的な権利です。
    画像診断によるセカンドオピニオンを通じて、治療法のメリット・デメリットを確認し、納得して治療を受けることをお勧めします。

  • 02

    様々なアプローチ

    がん治療のセカンドオピニオンでの検査

    日本におけるがんの標準治療は、①手術②抗がん剤③放射線治療の3つです。
    最近では、この3つに④免疫療法⑤個別化医療を含めて「がん治療の5本柱」と言われるようになりました。それだけ、がんの治療法も以前より増えてきています。
    がん治療へのアプローチは、1つだけではありません。がんの状態によって、患者さまごとに適した治療法が存在するはずです。
    患者さまに適したがん治療法を見つけること、それが私たちの画像診断セカンドオピニオンの目的です

  • 03

    納得できる治療を選ぶために

    がん治療のセカンドオピニオンでの相談イメージ

    ここ数年、「がん難民」という言葉を耳にします。がん難民とは、「医師の治療説明に不満足、または納得できる治療方針を選択できなかった患者さま」のことをいいます。
    私たちは、がん患者さまのお話を聞きながら、常に「何か他にできる治療はないか」と考えています。
    医師によって、がん治療に対する考え方は異なる場合があります。また、医師や病院によって、医療技術や診療の方針に差があることも否定できません。
    セカンドオピニオンとして画像診断の検査情報を、患者さまと主治医に共有し、患者さま自身が納得される治療法を選択できるお手伝いする。
    それが画像診断セカンドオピニオンのコンセプトです。