脳腫瘍・頭頚部がん・唾液腺がん・肺がんのセカンドオピニオンなら佐藤 俊彦

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代表的な病状 department

代表的な症状一覧

  • 膵臓がん

    セカンドオピニオンが必要な膵臓がん症状イメージ

    膵臓がんとは、膵臓から産生される膵液が通る膵管の細胞から発生した悪性腫瘍のことを指します。膵臓がんの5年生存率は約7%、10年生存率は約5%と他のがんと比較しても極端に低く、また膵臓がんの発生者数と志望者数がほぼ同じであるため、難治性癌の代表です。

  • 食道がん

    セカンドオピニオンが必要な食道がん症状イメージ

    食道がんは、発生したばかりのころは、特に自覚症状は出ません。食道がんと診断された方の約70%はつかえ感などの症状を訴えており、健康診断などで発見されるのは全体の10%程度にしか過ぎません。診断されたときには、進行がんの状態で見つかることが多いです。

  • 前立腺がん

    セカンドオピニオンが必要な前立腺がんの症状イメージ

    前立腺がんは、男性のみがもつ前立腺という臓器の組織から発生する、高齢男性に典型的ながんです。もともとは欧米諸国で多くみられましたが、日本でも高齢化や生活の欧米化に伴い急増。厚生労働省の調査では、2016年の時点で男性がん患者の第4位となっています。

  • 肝臓がん

    セカンドオピニオンが必要な肝臓がんの症状イメージ

    肝臓がんは主に、肝細胞癌と肝内胆管癌の2つを指します。肝細胞がんは、通常進行がんになるまではほとんど症状を示すことはありません。併発しているウイルス性肝炎や肝硬変の症状や身体所見(見た目)で判断することが多いです。

  • 脳腫瘍

    セカンドオピニオンが必要な脳腫瘍の症状イメージ

    脳腫瘍とは頭蓋骨の中に発生する腫瘍の総称です。頭蓋骨の中には脳実質と呼ばれる脳そのものと、その外側の組織である脳を包む膜、脳神経、その他の臓器で構成されています。ここでは、その場所にある臓器が腫瘍化した原発性脳腫瘍について、ご説明します。

  • 肺がん

    セカンドオピニオンが必要な肺がん症状イメージ

    私たち人間の肺は左右に1つずつあり、右側は3つ、左側は2つに分かれています。この臓器から発生する悪性腫瘍を肺がんと呼びます。国立がんセンターの調査によると、2018年にがんで死亡した方の部位のうち、男性では肺がんが1位、女性で2位となっています。

  • 乳がん

    セカンドオピニオンが必要な乳がん症状イメージ

    乳がんは、乳房の腺組織から発生した悪性腫瘍です。日本における乳がん罹患率が年々上昇傾向にあり、2017年の厚生労働省により統計調査では、乳がんの罹患者数は91,605人と一番多く、これまでの罹患者数で考えると約9人に1人は乳がんを発症しています。

  • 非小細胞肺がん

    セカンドオピニオンが必要な非小細胞肺がん症状イメージ

    肺に出来る悪性腫瘍(がん)のうち、非小細胞肺がんと呼ばれる種類の肺がんが日本人で多くみられます。非小細胞肺がんは肺がん全体のうち約80%を占め、小細胞肺がんと呼ばれる肺がんが残りの20%。ここでは、肺がんの大多数を占める非小細胞肺がんについて説明します。

  • 転移性骨腫瘍

    セカンドオピニオンが必要な転移性骨腫瘍の症状のイメージ

    転移性骨腫瘍は、骨に発生する悪性腫瘍のなかでも、他の臓器に発生したがん細胞が骨に転移したものをいいます。一般的には、他の臓器で発生したがんの末期状態で見られる状態です。転移性骨腫瘍の多くは、転移した部位の痛みで発症します。

  • リンパ節転移

    セカンドオピニオンが必要なリンパ節転移の症状のイメージ

    全身のリンパ節では、リンパ管から流れ込んだリンパ液に含まれている老廃物の処理をしています。また、リンパ節の中には多くのリンパ球が含まれており、体に入り込んでしまったウイルスや細菌を駆除しています。このリンパ節にがん細胞が定着し、増殖してしまいます。

  • 膀胱がん

    セカンドオピニオンが必要な膀胱がんの症状のイメージ

    膀胱がんは男女間で発生率に差があり、年齢を調整した割合で10万人あたり男性8.6人、女性2.0人おど発生するとされています。膀胱は、腎臓で作られた尿を貯めて排泄するための臓器です。この内側の尿路上皮と呼ばれる細胞から発生した悪性腫瘍を膀胱がんといいます。

  • 転移性脳腫瘍

    セカンドオピニオンが必要なリンパ節転移の症状のイメージ

    脳腫瘍の中でも、頭蓋骨の中に他の臓器のがんが転移して発生した腫瘍を転移性脳腫瘍と呼びます。近年、高齢者人口の増加、医療の進歩によるがん患者様の余命延長やがんの転移巣の発見率の向上に伴い、転移性脳腫瘍と診断される頻度も増加しています。

  • 頭頸部がん

    セカンドオピニオンが必要な頭頸部がんの症状のイメージ

    頭頸部に発生するがんは、全悪性腫瘍のわずか数%にしかすぎず、かつがんが発生する部位が多岐にわたっているため、発生原因や治療法、予後が大きく異なります。治療の経過中にこれらの機能が失われ、生活の質を大きく落とすことにもなりかねません。

  • 唾液腺がん

    セカンドオピニオンが必要な唾液腺がんの症状のイメージ

    唾液腺腫瘍はそのほとんどが良性腫瘍ですが、ごく稀にこれら唾液腺の組織ががん化して悪性腫瘍を発生させます。なかでも耳下線がんは、WHOが策定した唾液腺腫瘍の組織型分類でも約20種類に細かく分類されており、診断が非常に難しい希少がんの一つです。

  • 小細胞肺がん

    セカンドオピニオンが必要な小細胞肺がんの症状のイメージ

    非小細胞肺がんは複数の種類の総称ですが、小細胞がんはその病気の進行の速さと病気の見つけにくさのため、特別に分類されています。腫瘍が小さくとも見つかった時にはリンパ節転移が大きくなっていたり、他の臓器へ転移してしまっていることが多いです。

  • 原発不明がん

    セカンドオピニオンが必要な原発不明がんの症状のイメージ

    原発不明がんは、どこの臓器からがんが発生したか分からないにも関わらず、他の臓器への転移を認めるがんです。腫瘍全体のうち、原発不明がんはその1~3%にしか過ぎず、希少がんともいわれています。転移が認められたそれぞれの臓器に特有の症状が出ます。