認知症予防のサプリなら佐藤 俊彦

がん治療のセカンドオピニオンNIDCのサイトメニュー

サプリメントで認知症予防を!認知症サプリのご案内

認知症の予防を考えたサプリメントをご紹介いたします。

認知症の治療薬とサプリメントについて

認知症は、現在の治療では治癒することができません。これまで仮説に基づいて研究が行われ100年前から大きな進歩が無い状況です。現在の日本で認可されている治療薬の効果についても同様です。

これまでの研究は、アミロイド仮説という考えに基づき、いまだ原因が明確ではないにもかかわらず、新薬の効果を評価することが求められています。つまり、正体のわからない敵に効果のわからない手段で立ち向かうという状態が続いてきました。

補足:アミロイド仮設とは

アルツハイマー認知症は、アミロイドβ・タウと呼ばれるたんぱく質が塊を形成して脳内に蓄積することで神経細胞が死滅し、記憶障害などの症状が出る。この過程で神経細胞が弱っていき、神経と神経の間で情報伝達を担う神経伝達物質の量も異常になり、記憶力の低下に拍車がかかるとされています。
現在ある4種類の認可薬はいずれも神経伝達物質の量を調整し、記憶力低下を回復させるとされています。

前述したように、アルツハイマー型認知症の治療に関しては、アミロイド仮説が基本となり、100年前と状況はあまり変わっていません。アミロイド仮説の考えでは根本的な治療は無いという事を歴史が物語っています。そして近年、一部の製薬会社はその可能性を示唆するものの、多くの製薬会社がアミロイド仮説に基づいた新薬開発を断念しています。

認知症サプリメントという新たな考え方

その一方で、アミロイド仮説とは違う視点で成果を出しているという報告があります。

アルツハイマー型認知症の一因とされるホモシステイン酸の研究をされている佐賀女子短期大学名誉教授 長谷川 亨先生によると、ホモシステイン酸を抑制することで、アルツハイマー型認知症が改善されるという臨床結果が得られています。

長谷川教授は認知症研究の第一人者で30年に渡るアミロイド仮説を反証する学説、ホモシステイン酸仮説に基づき現在、ホモシステイン酸抑制ワクチンの開発に成功された方です。

そのホモシステイン酸を抑制する方法が、フェルラ酸、水素、サンゴカルシウムの複合的な投与という方法です。

認知症予防のため、 フェルラ酸、水素、サンゴカルシウムの複合的な投与が可能なサプリメントがございます。興味がある方はお問合せ下さい。

当院の院長、佐藤 俊彦によるWebセミナーを2020年7/16(木)11:00~開催致します。 その中で、認知症のサプリメントについてお話頂きます。

お知らせ一覧へ